「野村つみたて外国株投信」で迷いなし。
以前の記事(2018.4.12)でつみたてNISAをはじめたことを書きました。
明日の営業日で3回目の買付日(28日)が到来します。
毎月1万円ポッキリですしいちいち一喜一憂してもしょうがないのですが、それでも買付日には少しでも安く仕入れたいというセコい気持ちが湧き上がります。
繰り返しになりますがこの「野村つみたて外国株投信」は、ACWI(オールカントリーワールドインデックス)→日本を除く世界株のインデックス(指数)への連動を狙う商品です。
産まれてから50年余り日本に居住し、教育や健康保険などさまざまなサービスを受けてきました。
そして良くも悪くもこの国の未来に身を委ねていくほかありません。
ですから、せめて金融商品だけでも日本から距離を置き世界に分散投資するのが最適なポートフォリオだと思っています。
「日本を除く世界市場の成長と繁栄を信じ毎月1万円を投資する」
投入金額はショボいですが、理念は壮大です。希望を感じます。
ちなみに野村つみたて外国株投信と競合する商品として
楽天 全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)やeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
がありますが、どちらも低コストで秀逸な商品です。
しかし、つみたてに利用するのであればどれを選んでも大きな差異は生まれません。株価の波をほぼ同じようにとらえるのではないでしょうか。
僕の場合はあまのじゃくなのと絶大な千葉ロッテファンなので楽天と名のつくものには近寄りません。あとSBもですね。悔しいですがスマホはSBさんですが。
いづれにしても今のところ野村で迷いなしです。
あとは末永くつみたてを楽しめることを願っています。