のうてんきで行こう! しんしんのブログ

残せるものがあるなら、このブログに書き記しておきたいと思います。気まぐれな記事ですがよろしくお願いします。

集団というものに馴染めなくてもなんとかやりくりしてきたこの29年間

4月を迎え、新しい環境に戸惑いや不安に押しつぶされそうな方もいらっしゃると思います。

 

僕自身もそうです。集団の中での関係構築が苦手です。

一人でいることになんの苦痛も感じませんし、むしろ大勢の中で楽しそうに笑わなければいけないことの方が苦痛です。

おどおどしてしまう場面もたくさんありました。

それでもいろんなひとと付き合って行かなければなりません。

今日はこのあたりを書いてみたいと思います。

 

①目立ちすぎるひとより、控えめな方が良い。

はじめから威勢が良く自己アピールも上手なのは何よりです。

しかし、口数が少なくてもだんだんと心を開くうちに、「あ、このひとこんな一面もあるんだな」と思ってもらえる方が後々信頼されているように思います。

 

②偉そうなひとを信じない。

ひとは社会的な動物であり、常に自分の序列を気にしています。

自分より弱そうなひとには、平気で怒鳴ったり、自分の凄さや過去の武勇伝を聞かせたがります。

本当に豊かなひとは自慢を必要としません。本当にすごいひとは常に謙虚です。

 

偉そうなひとには、孫になったような気持ちで「さすがですね」とか「いやあまた教えてください」とかどんどん持ち上げちゃいましょう。心のなかでは「何言ってやがる、偉そうに」で良いのです。

 

③どんなひとにも親切丁寧に接する。

ひとによって態度を変えず、困っているひとを助けてあげるという気持ちがあれば、ひとは集まってきます。

そして、気の合うひとが一人でもできれば、それは大きな支えになります。


④ウマが合わなくても悩まない。

苦手な相手でも、嫌われたくない、嫌な思いをさせたくない、相手に悪いから、といった気持ちをどうしても抱きがちです。

そこにつけ込んでくるひともいます。

そんな時は敵半分味方半分と割り切って、付き合いましょう。なるべく近づかない、関与しないようにすることです。


4点ほど思いついたことを書いてみました。人間関係はストレスそのものですが、ひとつひとつ気持ちを整理していくしかありません。

あと馴染めない自分が悪いと思わないことです。

歳をとるうちに免疫ができて、相手に合わせた対処方法も身についていくと思います。

また気づいたら書いてみたいと思います。